16.平和と公正をすべての人に
今回は16番目のゴール、平和と構成を全ての人にです。 ・持続可能な開発のために,みんなが参加できる平和な社会をつくる
・公正法律にもとづいた暮くらしをみんなができる。
・地域・国・世界といったあらゆるレベルで公正な司法制度を利用
日本で紛争や戦争はないです。それらは私たちの生活からは縁遠く、あまり戦争や紛争などについて調べたことはないかもしれません。しかし、紛争や戦争のある地域で暮らす子供は世界に2億5000万人もいます。想像できますか?
なぜこの16番に取り組まなくてはいけないのか
わかり切ったことですが、差別されることなく暴力暴力を受けることなく、災害や紛争に苦しむことなく、安全で安心な生活を送り、同じ立場で後世に話し合う、助け合い、全ての人が共に世界平和の実現に協力する必要があるからです。
これはSDGsのスローガンである
「誰一人も取り残さない」(No one will be left behind)
を達成するための1番のゴールなのかもしれません。
しかしながら人々には金銭欲があり、資本主義で有る限り、不公正が0になることは不可能に近いでしょう。
コロナウイルスで世界のCO2の輩出量がコロナウイルスが出回る前の二分の一になったと言う研究結果が出ていますが、これらの理由として物流の流れの低下ももちろんありますが、人間の欲望による移動や生産、欲求が生み出すもの動きがある。人々の欲求が制限されたことによって環境的にもいいことにつながります。
今後の課題
人類の欲求のコントロールができない以上不公正は永遠に続くため、政治のスタイルを社外主義に変える必要があるがそこで働きがいそして経済成長といった8番のゴールがかぶってきてしまう。
紛争戦争地域への募金活動は僕たちが身近にできる1番の支援活動です。
他にも家族や友人と共に平和や後世について話し合いこのような現実を広めていくことが重要となります。 文章:Kaoru
#sags #sags2030tanzanianijukumulangu
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